動物の親子
動物の親子が出てくる絵本です。絵が細かくとてもきれいで、写真のようです。単純ですが、ほのぼのとした心温まる絵本です。親子の情が伝わってくる絵柄です。
動物のおかあさん
動物のおかあさんって、移動をするとき、赤ちゃんを、どうやって運んでいるのでしょう?ネコは首をくわえて、ライオンは頭をくわえて、(これは、びっくり!)さるは、子どもがお腹にしがみついて、チンパンジーは、だっこして。薮内さんの温かい眼で描かれている動物たち、2才のゆきちゃんに見せる絵本として、ばぁば的に流行っています。 1981年10月発行
リアル
絵はかわいいとは言いがたいけど、本物そっくりなので動物の名前を教えるのはとてもいいと思います。そして、動物のお母さんが子供をどのようにして運ぶかなど大人が見ても「ふ?ん、そうなんや!」と発見できて良いと思います。
最初に本当の姿を知る大切さ
動物のお母さんが子供をどんな風に運ぶかが、大きく描かれてあります。写実的で、まるで図鑑のようです。もうすぐ一歳になる娘のお気に入りで、自分でページをめくっては読んで(見て?)います。動物に興味があるんでしょうか。この絵本は、よくあるカワイイ絵本ではありません。このような絵本は、最近は好まれないのではと感じます。でも私は最近、カワイイ絵本よりも本当の姿に近い絵の本が好きになってきました。理由は、私の子供がこの本のような写実的な本を好むということと、カワイイ(往々にして、ディフォルメされている)絵は大人の視点であって、子供の視点ではないと考えるようになったからです。 ディフォルメされた犬を見てカワイイと思えるのは、ホントの犬の姿を知っているからですね。では、本当の動物を知る前の子供は、カワイイ絵を見てどんな風に感じているのでしょうか? おそらく、大人が書いた意図とは違ったように子供は解釈しているはずです。 都会に住んでいることもあり、自然と触れ合う機会も多くは持てません。そういった中、このような絵本は貴重だと思います。「この絵本を通じて、子供と一緒に動物の本当の姿を確認したい。」そう思う一冊です。
絵のタッチが優しい
藪内さんの絵はとても丁寧で、細かいところまで本当によく描かれていると思います。簡潔な文章に見事にマッチして、素晴らしい絵本になっていますね。ゆったりした気持ちで子どもに読んであげたい一冊です。
福音館書店
もうおきるかな? (0.1.2.えほん) やさい (福音館の幼児絵本) くだもの (福音館の幼児絵本) どうぶつのおやこ (福音館の幼児絵本) たんたんぼうや (0.1.2.えほん)
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